专利摘要:

公开号:WO1992000922A1
申请号:PCT/JP1991/000893
申请日:1991-07-03
公开日:1992-01-23
发明作者:Shigeru Bando
申请人:Bando Kiko Co., Ltd.;
IPC主号:C03B33-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] ガラス板の折割装置 技術分野
[0003] 本発明は、 素板であるガラス板を折割して 自動車の窓ガ ラス等を形成する際に用いて好適なガラス板の折割装置に 鬨する 。 背景技術
[0004] 現在自動車は増々高級化し、 これに伴ってそれに適用さ れる窓ガラス等は、 5 m m乃至 6 m m厚等次第に厚くなつ ている。
[0005] と こ ろで従来の折割装置では、 切線が付されたガラス板 を単にベル卜 を介して型板上に載置し、 こ のガラス板に端 切 り装置又はプレス装置を作用せしめてガラス板を強制的 に押し割るよ う にしている 。 しかし上記のよ う にガラス板 が厚く なる と 、 カ ッ ター圧を強めて切線を入れて も 、 ニュ ゥ (割れ目の進行) 入 りが十分に行われず、 上述の従来の 折割装置によ る強制折割の場合、 切線の通 り それが良好に 折割られず欠けが生じた り 、 また時には割れが生じず、 そ の部分が折割られずに残って しま う と いう 不都合が発生す る場合がある 。 従って このよ うな場合には次の工程での研 磨作業等を行って も良好な製品ができない。 本発明は、 前記諸点に鑑みてなされたものであ り 、 その 目的とする と ころは、 二ユウ入りの不十分なガラス板が供 耠されて も 、 まず、 二ユウ入れ動作を行い、 その後折割 り を行う よ う に したガラス板の折割装置を提供するこ と にあ る。
[0006] 本発明の他の目的は、 従来の折割装置で用いられている 型板を不要と し得るガラス板の折割装置を提供する こ と に ある 。 発明の開示
[0007] 本発明によれば前記目的は、 ガラス板が載置されるベル トを有し、 こ のベル ト を走行させるベル ト コ ンベア装置と ベルトコンベア装置の上方に配置されてお り 、 ベル ト に載 置されたガラス板の切線を付された部位を押し割る折割機 構と 、 この折割機構を、 ベルトに载置されたガラス板の面 に沿ってガラス板に対して相対的に移動させるベく 、 折割 機構とベルト との間に設けられた第一の移動装置と 、 ベル トコンベア装置の上方に配置されてお り 、 ベルトに载置さ れたガラス板を持上げる持上げ装置と 、 ベルト を介してべ ルト に載置されたガラス板を平面的に支持する支持台と 、 ベル トの裏面に可動に配置されてお り 、 ベル ト を介してガ ラス板を支持するガラス受体と 、 ベルトの裏面に可動に配 置されてお り 、 ベル卜 を介してガラス板に二ユウ入れを実 行する二ユウ入れ装置と 、 ガラス受体及び二ユ ウ入れ装置 をベルトの裏面でガラス板の面に沿って移動させる第二の 移動装置と 、 折割機構の折割動作、 第一及び第二の移動装 置の移動動作及び二ユ ウ入れ装置の二ユウ入れ動作を制御 する制御装置とからな り 、 こ の制御装置は、 ガラス受体及 び二ユウ入れ装置を折割機構の移動位置に対面した位置に 移動させる よ う に第二の移動装置を制御するよ う に構成さ れているガラス板の折割装置によ って達成される。
[0008] 本発明によ る折割機構は、 一つの例では、 ベルトに載置 されたガラス板に対して端切り用切線を付ける端切カ ツ タ 装置と 、 このカ ツ タ装置によ り端切り用切線を付けられた ガラス板の部位の近傍を押圧して切線を付けられたガラス 板の部位を押し割るアレス装置とからなる 。
[0009] 本発明によれば前記目的はまた、 上面にガラス板を载置 する コ ンベアベル トを有するベル トコ ンベア装置と 、 この ベル ト コ ンベア装置の上方に配置され、 ベル ト コ ンベア装 置の上面と平行に移動してベルト コンベア装置上を移動し ベル トコ ンベア装置上のガラス板に端切り又はプレス等を 行う ガラス押し割装置と 、 ベルト コ ンベア装置の上方にあ つてベル ト コ ンベア装置の上面に対して進退し、 ガラス板 を吸着持上げる吸盤装置と 、 コ ンベアベル トの下側にあつ て 、 コ ンベアベル トを介してガラス板を平面的に支える支 持台 と 、 この支持台を回転中心部と して、 回転中心軸が支 持台の上面と鉛直状態となる よ う に配置した回転駆動装置 と 、 この回転駆動装置に取付けられてお り 、 径方向に直線 移動するスライ ド体を有する直線スライ ド装置と 、 この直 線移動する直線スライ ド装置のスライ ド体に取付けられた ガラス受体と 、 スライ ド体に取付けられてお り 、 ガラス板 を切線の付された面と反対の面から叩き又は押圧するエア シリ ンダで作動される二ユウ入れ装置と 、 ガラス押し割装 置におけるガラス板に対する端切 り又はプレス等の位置に 対応する位置にガラス受体及び二ユウ入れ装置を配置する 制御装置と を具備するガラス板の折割装置によ って も達成 される。
[0010] 本発明はもちろん、 自動車ガラスに限らず、 テーブル上 に置くテーブルト ツプガラス、 その他のガラス板の折割装 置にも適用し得る 。
[0011] また、 本発明のガラス板の折割装置は、 数値制御方式に 基づいて折割 り及びガラス板搬送等が行なわれるよ う に構 成し得る 。
[0012] 以下、 本発明を 、 図面に示す具体例に基づいて更に詳細 に説明する 。 これによ り前記発明及び利点並びに更に他の 発明及び利点が明瞭となるであろ う 。 図面の筒単な説明
[0013] 第 1 図は本発明の折割装置の正面図、 及び 第 2図は第 1 図に示す折割装置の平面図である。 発明を実施するための最良の形態
[0014] 第 1 図及び第 2図において 、 ガラス板 1 を载置するベル ト コ ンベア装置 2 のコ ンベアベル ト 2 0の上方に架設した 機枠 3には、 ベル ト コ ンベア装置 2の中央部、 すなわち載 置されたガラス板 1 の中央部の上方で第 1 角度モーター 4 が取付けられている。 第 1 角度モータ一 4は、 その回転軸 線がベル ト コ ンベア装置 2 のコ ンベアベル ト 2 0の上面に 対して鉛直になる よ う に取付けられて いる 。 第 1 角度モー ター 4の回転軸に連結された可動部 5 には、 第 1 直線ス ラ ィ ド装置 6が直接又はブラケ ッ ト 7 を介して取付けられ、 第 1 直線ス ラ イ ド装置 6は第 1 角度モーター 4 の動作によ つてベル ト コ ンベア装置 2の上方をガラス板 1 に対して A 方向に平行回転され、 自 らのスライ ド体 8が B方向に直線 移動、 すなわちガラス板 1 に対して平行直線移動する。 第 1 直線ス ラ イ ド装置 6 のス ラ イ ド体 8 には、 折割機構と し ての端切カ ツ タ装置 9 とプレス装置 1 0 とがそれぞれベル ト コ ンベア装置 2 に向かって並設してある 。 従って 、 端切 力 ' タ装置 9 とプレス装置 1 0は、 第 1 角度モータ一 4 と 第 1 直線スライ ド装置 6 と の動作によ ってベル 卜 コ ンベア 装置 2上、 換言すればガラス板 1 の上方を平行して 、 極座 標移動されてステ 'ゾ 的な位置決め移動される なお、 端切カ ツ タ装置 9 とアレス装置 1 0は、 上述のよ うな極座標の代わ りに X Y軸によ る直交座標系で移動させ てもよい。
[0015] 端切カ ツ タ装置 9は、 ガラス板 1 に対して進退するエア シリ ンダ 1 1 のピス ト ンロ ッ ドの先にカ ツ タホイールブ π ック 1 2が付けられ、 一方 プレス装置 1 0は、 同じく ガ ラス扳 1 に対して進退するエアシリ ンダ 1 3のピス トン o ッ ドの先に押し棒 1 4が付けられ、 夫々構成されている 。 第 1 角度モーター 4は、 回転位置検出器付モーターよ りな り 、 ドライ ブユニッ ト 、 コ ン トローラ等に接続され、 デジ タルサーボ制御などが制御装置 (図示せず) によってなさ れる。 第 1角度モーター 4 の制御装置は、 また、 位置指令 入力、 速度指令入力等情報メ モ リ部、 メモ リ読出し等も備 える 。
[0016] 一方、 直線スライ ド装置 6は、 ガイ ド レール 1 5及びね じ軸 1 6 とからなる駆動部 1 7 と 、 ねじ軸 1 6 に連結され たサーボモータ 1 8 と によ り主に構成され、 制御装置によ るサーボモータ 1 8の作動でねじ軸 1 6に螺合したスライ ド体 8がステップ駆動等、 サーボ送り される。 サーボモー タ 1 8を制御する制御装置はメモ リー書込み、 メモ リー読 出し、 テーチ イ ング受信、 データ送信、 C P U等を備え る , また、 第 1 角度モーター 4 の回転中心部には、 固定され た中空体 1 9が配されてお り 、 中空体 1 9 にはベル トコ ン ベア装置 2 のコ ンベアベル ト 2 0 に対して進退する吸盤装 置 2 1 が設けられてお り 、 ベル ト コ ンベア装置 2のコ ンペ ァベルト 2 0上で、 吸盤装置 2 1 は、 外側 (耳部) 2 2が 折割加工されたガラス扳 1 を持上げて 、 カ レ ッ ト と分離す る 。 分離されたカ レ ッ トはコ ンベアベルト 2 0 によ り外部 へ放出される 。
[0017] ベル ト コ ンベア装置 2は、 ガラス板 1 を載置する コ ンペ ァベルト 2 0 と コ ンペアベル 卜 2 0の下面を平面的に支え る支持板 2 3 と 、 コンベアベルト 2 0が掛け渡された ドラ ム 2 4及び 2 5 と 、 ド ラム 2 4 を回転させてコ ンペアベル 卜 2 0 を走行させるプーリ 2 6 , 2 7 、 ベル卜 2 8及びモ 一夕 2 9 と を具備してお り 、 ガラス板 1 を載置する範囲で 支持板 2 3は円形状に省かれ、 この省き部 3 0 にガラス板 支持装置 3 1 を装置してある 。
[0018] ガラス板支持装置 3 1 は、 中央に第 2角度モーター 3 2 が配設され、 第 2角度モーター 3 2の出力回転軸に連結さ れた回転部 3 3 にブラケッ ト 3 4 を介して第 2直線スライ ド装置 3 5がコンベアベル ト 2 0 の上面と平行に取付けら れ、 第 2直線スラ イ ド装置 3 5のス ラ イ ド体 3 6 にガラス 板 1 をコンベアベルト 2 0 を介して支えるガラス受体 3 7 及びガラス板 1 の切線 6 0等に二ユウ入れを行なう 二ユウ 入れ装置 3 8が取付けてある 。
[0019] 第 2角度モータ一 3 2の中心部の固定的部分からガラス 板 1 及びコ ンペアベル卜 2 0 を平面的に支持する支持台 3 9が立設され、 支持台 3 9 の上面は、 コ ンベアベル ト 2 0 を支える支持板 2 3 と略々 同 じ高さ と してある 。 また、 第 2角度モーター 3 2の回転軸中心線は支持台 3 9及び支持 板 2 3 に対して鉛直状態と してある。 回転部 3 3 に直接又 はブラケ ッ ト 3 4 を介して取付けられた第 2直線スライ ド 装置 3 5は、 支持台 3 9 の上面及びベル ト コ ンベア装置 2 のコ ンベアベル ト 2 0 の上面に対して平行し、 かつ支持台 3 9 の回 り を制御された水平旋回をする。 _ コ ンベアベル ト 2 0 を支えるベル ト支え板 4 0は直線ス ライ ド装置 3 5に保持され、 スライ ド装置 3 5 と一体とな つて A方向に回る。 ベルト支え板 4 0 には、 ガラス受体 3 7及び二ユウ入れ装置 3 8の B方向の移動走路に沿って切 欠 4 1 が形成されている。
[0020] 第 2角度モーター 3 2は、 折割部の第 1 角度モータ一 4 と 同 じ機能を保有し、 もちろん、 同じよ う に制御装置によ り制御駆動される 。 レール 4 2 、 スラ イ ド体 3 6 に螺合さ れたねじ軸 4 3及びねじ軸 4 3 に出力回転軸が連結された モータ 4 4 を具備する第 2直線ス ラ イ ド装置 3 5はまた 、 第 1 直線ス ラ イ ド装置 6 と 同 じ機能を有し、 同 じよ う に制 御装置によ り制御駆動される
[0021] 第 2角度モーター 3 2は、 ブラケッ ト 4 5 を介してコ ン ベアフ レーム 4 によ り保持されている。 第 2直線スライ ド装置 3 5のス ラ イ ド体 3 6は制御装置によ る数値制御さ れた B方向の直線運動と 、 第 2角度モーター 3 2の A方向 の角度制御と によ り 、 極座標系の動き を行ない、 ガラス扳
[0022] 1 下の必要部、 すなわち切線下へ順次移動されてゆく 。 第 2直線スライ ド装置 3 5のス ライ ド体 3 6 には、 ガラ ス板 1 を平面的に支え るガラス受体 3 7 と 、 ガラス受体 3 7 と並べて取付けられた二ユ ウ入れ装置 3 8 と を備え、 ガ ラス受体 3 7は、 上面が平面に形成され、 支持台 3 9 と略 々同 じ高さに配置されてある 。 一方、 二ユウ入れ装置 3 8 は、 支持台 3 9によ り支え られたガラス板 1 の下面を叩く よ う に、 スライ ド体 3 6にブラケ ッ ト を介して取付けられ たェアーシリ ンダ装置 4 7 と 、 ェアーシ リ ンダ装置 4 7 の ピス ト ン D ツ ド 4 8に取付けた叩体 4 9 と よ りな り 、 ニュ ゥ入れ時、 エア一シリ ンダ装置 4 7 を間欠的に動作させて 叩体 4 9 によ り切線下を叩き二ユウ入れを行なう 。
[0023] また、 叩体 4 9 の代わ り に図示してないが π—ラ一をェ アーシ リ ンダ装置 4 7 のピス ト ン ロ ッ ド 4 8 に回転自在に 取付け、 エア一シ リ ンダ装置 4 7 の動作で、 コ ンペアベル ト 2 0 を介してローラーをガラス板 1 に押付け、 第 2角度 モータ一 3 2 と第 2直線ス ラ イ ド装置 3 5 の制御によ り 、 口一 ラーを切線下に追従させて二ユウ入れを行なう よ う に して も よ い ..
[0024] ベル ト コ ンベア装置 2 にガラス板 1 が装置され、 支持装 置 3 1 の支持台 3 9 と折割部の吸盤装置 2 1 と によ り 、 ガ ラス板 1 が挟圧固定された状態で折割機構の端切力 ッ タ装 置 9 とアレス装置 1 0 とが、 ガラス板 1 の上方で第 1角度 モーター 4によるガラス板 1 の中央部に対しての A方向の 角度制御された旋回と 、 第 1 直線ス ラ イ ド装置 6 による B 方向の直線移動制御を受けて予め記憶した位置に、 順次ポ ジシ ョ ニングされて端切り又はプレス押しを している時、 ガラス板支持装置 3 1 のガラス受体 3 7及び二ユウ入れ装 置 3 8 も また、 予め記憶したプログラムに基づいて極座標 系移動して、 その端切 り又はアレスされているガラス板 1 の部位を下から支える 。
[0025] すなわち、 ガラス受体 3 7は予め記憶したプログラムに 基づいて端切カ ツ タ装置 9 とアレス装置 1 0 に対応して動 < 。
[0026] 上記のよ う になる本発明によれば、 ガラス板 1 の厚みが 大き く 、 二ユウ入 りの十分でない切線入りのガラス板 1 が コンベア装置 2上に供給された時、 先ず、 二ユ ウ入 りの十 分でないと こ ろに二ユウ入れ装置 3 8で二ユウ入れを行な い、 然るのち、 端切カ ツタ装置 9 とプレス装置 1 0からな る折割機構を動作して折割 り を行なう 。 すなわち、 ガラス 板 1 が、 その中央部でコンベアベルト 2 0 を介して支持台 3 9で支え られ、 かつ、 吸盤装置 2 〗 と によ り挟圧され固 定された状態で、 二ユウ入れ不十分部へガラス板支持装置 3 1 の二ユウ入れ装置 3 8が移動し、 同時に、 コ ンベア装 置 2の上方の折割機構のアレ ス装置 1 0が同じ位置へ移動 し、 二ユウ入れ装置 3 8 と対面した状態で、 先ずアレス装 置 1 0 を動作してゆっ く りガラス板 1 を上から押さ え 、 次 に下から二ユウ入れ装置 3 8 を動作して、 ガラス板 1 を下 面よ り叩き切線に二ユウ入れを行なう 。 次に二ユウ入れェ 程の終わった後、 端切カ ツ 夕装置 9 と プレス装置 ] 0 とが ガラス板 1 の上方でガラス板 1 の中央部に対してモーター 4 によ る角度制御された旋回と 、 直線スライ ド装置 6によ る直線移動制御を受けて予め記憶した位置に、 順次ポジシ ョ ニングされて端切り又はアレス押しを している時、 支持 装置 3 1 のガラス受体 3 7 も また、 予め記憶したプログラ ムに基づいて極座標系移動して、 その端切 り又はプレスさ れている位置を下から支え る 。 こ う して端切り またプレ ス をガラス板 1 に施しガラス扳 1 を切線 6 0の通 り折割る 。
[0027] このよ う に して 、 厚板で二ユウの入 りにく いガラス板 1 でも 、 切線 6 0の通 り良好に折割 り されるのである 。
权利要求:
Claims請求の範囲
( 1 ) ガラス板が載置されるベル トを有し、 こ のベル卜 を 走行させるベル卜 コ ンベア装置と 、 ベル ト コ ンベア装置の 上方に配置されてお り 、 ベル トに載置されたガラス板の切 線を付された部位を押し割る折割機構と 、 この折割機構を ベル トに载置されたガラス板の面に沿ってガラス板に対し て相対的に移動させるベく 、 折割機構とベルト との間に設 けられた第一の移動装置と 、 ベル トコ ンベア装置の上方に 配置されてお り 、 ベル トに載置されたガラス板を持上げる 持上げ装置と 、 ベルト を介してベルトに载置されたガラス 板を平面的に支持する支持台 と 、 ベル トの裏面に可動に配 置されてお り 、 ベルト を介してガラス板を支持するガラス 受体と 、 ベル トの裏面に可動に配置されてお り 、 ベル ト を 介してガラス板にニュ ゥ入れ.を実行するニュゥ入れ装置と ガラス受体及び二ユウ入れ装置をベル トの裏面でガラス板 の面に沿って移動させる第二の移動装置と 、 折割機構の折 割動作、 第一及び第二の移動装置の移動動作及び二ユウ入 れ装置の二ユ ウ入れ動作を制御する制御装置とからなり 、 こ の制御装置は、 ガラス受体及び二ユウ入れ装置を折割機 構の移動位置に対面した位置に移動させる よ う に第二の移 動装置を制御する よ う に構成されているガラス板の折割装 置。
( 2 ) 折割機構は、 ベルト に载置されたガラス板に対して 端切 り用切線を付ける端切力 'ゾ タ装置と 、 このカ ツ タ装置 によ り端切 り用切線を付けられたガラス板の部位の近傍を 押圧して切線を付けられたガラス板の部位を押し割るァレ ス装置とからなる請求項 1 のガラス板の折割装置。
( 3 ) 上面にガラス板を載置する コンベアベル トを有する ベル ト コ ンベア装置と 、 こ のベル ト コ ンベア装置の上方に 配置され、 ベルト コ ンベア装置の上面と平行に移動してベ ル 卜 コ ンベア装置上を移動し 、 ベル ト コ ンベア装置上のガ ラス板に端切 り又はプレス等を行なう ガラス押し割装置と ベル 卜 コ ンベア装置の上方にあってベル卜 コンベア装置の 上面に対して進退し、 ガラス板を吸着持上げる吸盤装置と コ ンベアベル トの下側にあって、 コ ンベアベル トを介して ガラス板を平面的に支える支持台と 、 こ の支持台を回転中 心部と して、 回転中心軸が支持台の上面と鉛直状態となる よ う に配置した回転駆動装置と 、 この回転駆動装置に取付 けられてお り 、 径方向に直線移動するスライ ド体を有する 直線ス ラ イ ド装置と 、 こ の直線移動する直線ス ライ ド装置 のスライ ド体に取付けられたガラス受体と 、 スライ ド体に 取付けられてお り 、 ガラス板を切線の付された面と反対の 面から叩き又は押圧するエアシ リ ンダで作動される二ユ ウ 入れ装置と 、 ガラス押し割装置におけるガラス板に対する 端切 り 又はアレ ス等の位置に対応する位置にガラ ス受体及 び二ユ ウ入れ装置を配置する制御装置と を具備するガラス 板の折割装置。
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